三浦春馬の前世について！働き者の男性だった？

長澤まさみさん主演映画「コンフィデンスマンJPプリンセス編」の追加キャストが発表されましたね。その13名のキャストの中には、三浦春馬さんも含まれています。

三浦春馬さんと言えば、子役時代から演技力はもちろんのこと、最近は歌やダンスも披露しており、そのうまさに驚いた人も多いはずです。イケメンで高い演技力と歌唱力を兼ね備えており、まさに非の打ち所がない人ですね。

今回はそんな三浦春馬さんの前世を視させて頂きました。

三浦春馬さんの前世とは

三浦春馬さんの前世。最初に視えたのは5歳くらいの少年です。彼の家はあまり裕福ではなく、どちらかと言うと貧しい家庭でした。彼は、5人兄弟の3番目で、とてもやんちゃな男の子でした。一番上のお兄ちゃんとは年が離れており、彼はお兄ちゃんを怖がっていました。ある意味、兄弟たちの父親代わりだったようです。

彼は自分の家がそんなに貧しいとは思っておらず、この生活が普通なんだと思っていました。
が、それは一番上のお兄ちゃんが一生懸命働いてくれたおかげでもありました。彼のお母さんは病弱だったためほとんど働きに行くことが出来ず、また彼のお父さんはあまり働き者ではなかったため、長男が働くしかなかったのです。

彼は長男のことを怖がってはいましたが、それは愛情から来るものだと分かっていました。彼は、やんちゃで長男や母親の言うことをあまり聞くタイプではなかったのですが、母親たちからの愛情はしっかりと感じていました。

兄弟の親代わりとなって働いてくれていた長男は、過労のため若くして亡くなってしまいます。
その後は、成長した彼が一家を守るため働くようになります。彼の父親は、その頃には全く働かなくなっていたし、また彼の弟たちもあまり働き者とは言えなかったので、彼が働くしかなかったのです。

大好きだった母親は、彼が20代の頃病気のため亡くなりました。長男が亡くなり、大好きな母親の為を思って働いていた彼でしたが、母もいなくなってしまい悲しみのドン底にいました。そんな彼を救ったのは、母親が亡くなった頃に知り合った女性でした。少し年上のその女性は、彼を大きな愛情で包みこんでくれ、彼はとても救われたのです。

そして、その彼女と結婚し子どもにも恵まれ、その後色々ありながらも晩年はとても幸せな時間を過ごしたのでした。