2020年2月20日タレントの中居正広さんが、ジャニーズ事務所を3月いっぱいで退社すると事務所関係者が明かしたようですね。
中居正広さんが所属していたグループSMAPが解散したのは、2016年12月のこと。解散後、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんはジャニーズ事務所を退社し、現在は「CULEN」に移籍しています。
中居正広さんは、2019年6月までに契約を更新しない意向を伝えていたようで、混乱を避けるためにもTBSの五輪キャスターも辞退していたようです。
今後は「新しい地図」との合流はあるのか?気になりますが、現時点ではその予定はないそうです。
今回はそんな中居正広さんの前世を視させて頂きました。
中居正広さんの前世とは
中居正広さんの前世は金髪女性です。すらっとしていて女性の割には背が高くスタイル抜群で、歩いていると道行く人が振り向くくらいの美人でした。
彼女は、自分が美人だということを知っていました。周りの男性が自分を放っておかないことも知っていたので、彼女の周りにはいつも男性がいました。楽しませてくれる人、遊びに連れて行ってくれる人、力仕事が出来る人、頭がいい人、など。彼女の中には男性に対して役割を決めていて、それに沿う人を選んでいました。
だから、彼女を叱る人などいませんでした。いつでも彼女は自由奔放に好きなことだけをして暮らしていたのです。彼女は絵を描くことが好きだったので、それはそれはとても熱心に取り組んでいました。絵を描くために必要な感受性を養うために、美しいものを見たり聴いたり、眺めたり。特に月を眺めることは大好きでした。
満月の夜は、彼女の気持ちが最大限に高ぶる時期で、満月の夜はいつも以上に筆が進みます。あの満月の夜もそうでした。高ぶる感情を抑えきれないほどに、筆を動かす彼女。まさに一心不乱。彼女自身の中に今までで一番の作品が出来上がる!そう確信した瞬間。彼女は倒れてしまいます。
突然の心臓発作。誰も周りにいない状態だったので、発見が遅くなりそのまま帰らぬ人となりました。
あっけない最期でしたが、彼女の顔はそれさえも楽しんでいるかのように穏やかな顔をしていました。彼女は最期の最期まで自分らしく一生懸命生きたのです。
男性を振り回すこともありましたが、それはそれで幸せを感じていた彼女。何よりも絵を描くことに全エネルギーを注げたことは彼女にとって、大きな喜びだったのです。誰とも結婚せず、独身を貫きましたが淋しいと感じたことはありませんでした。
中居正広さんの天使の羽とメッセージとは?
中居さんは1人が似合っていると言いますか、1人で何でもこなせるイメージがあります。誰かに依存しない、そんな印象です。
誰もが持っている天使の羽ですが、中居さんの場合はそんなに大きくなく、長さもそれほど長くありません。ちょうどいい感じの大きさです。色は少し薄い黄色が全体的に入っています。中居さんの羽はあまり主張せず、控えめです。そんな羽からは「見守っています」という柔らかくて優しい声が聞こえてきました。
ジャニーズ事務所を退社し、新しい人生を歩こうとしている中居正広さん。ジャニーズ事務所に在籍したのは30年だそうですが、そのほとんどの時間をスマップとして活動し、リーダーとしてグループを支え続けて来ました。そのスマップも2016年に解散してしまい、とても残念でした。
でもこれからは中居さんご自身のために、新しい人生を歩まれてほしいなと思います。これからのご活躍楽しみにしています。
ひかり
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