目には視えない世界について

視えない世界のこと

私達はこの目に見える世界、いわゆる3次元で生きていますが視えない世界もまた現実なんです。
目には視えないというだけで信じられないと思う方もいらっしゃると思いますが、例えば「何だか嫌な予感がする」とか「この辺り、ちょっと不気味だな」とか「この人、自分とは合わなさそうだな」とか感じること。

これも目には視えないことですよね。
なんとなくそんな気がする・・・というのは、いわゆる霊感が働くということなんです。
霊感というと幽霊が視えるとか、そんな風に思いがちですが、それもそうなんですが、それだけではありません。

上記の例は全て「霊感」と呼べるものなんです。私は鈍感だから霊感なんかないわ~という方いらっしゃいますが、人は生まれながら霊感を持っています。霊感を持っていない人はいません。
だって、勘が働かない人はいませんよね?

「何だか分からないけど、悪いことが起きそう」「そっちの道へ行っちゃいけない気がする」「このお店に入ったら、〇〇さんに会えそう」↑こういう事、全く考えない人っていないと思うんです。

勘が働く=霊感です。

幽霊が視えるだけが霊感ではないんですよ。霊感って案外身近でしょ。だって人間みんなが持っているものだもの。前世が視せてもらえるのも霊感の一種です。だから、全然特別なものなんかじゃないんです。

視えない世界にばかりとらわれているのは、それはそれでしんどい事なので、しっかりグラウンディングをして、この見える世界とバランスを取りながらいるのがいいのかなと個人的には思います。

ひかり

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