女優として数々の映画やドラマに出演され、活躍中の長澤まさみさん。本日2020年2月18日に第62回ブルーリボン賞(19年度)の授賞式が東京イイノホールで行われました。長澤まさみさんは、2019年5月に公開された「コンフィデンスマンJP ロマンス編」で主演女優賞を受賞しました。
今回はそんな長澤まさみさんの前世を視させて頂きました。
長澤まさみさんの前世とは
長澤まさみさんの前世は女性で歌手でした。長い黒髪でしたが、少し茶色も混ざっていました。その長い髪がトレードマークでとても特徴的でした。また、彼女の声は女性にしては少し低かったのですが、それがまた彼女の魅力でもありました。
いつも気持ちよく歌っていた彼女でしたが、それは歌っている時は嫌なことも何もかも忘れられたからでした。彼女の生まれた家は、とても貧しく生活するのもやっとで学校など行けるはずもなく、彼女も幼少の頃からずっと働いていたのです。
彼女の母親は貧しいことに不満を抱え、いつもいつもイライラしていました。その苛立ちを彼女にぶつけることが多かったため、彼女は母親に対してとても怯えていました。そして「早く家を出たい」と考えるようになったのです。
彼女は成長し17歳の頃、荷物は何も持たず知り合いの男性と一緒に、住んでいた街を離れました。ほどなくしてその男性とも離れ、移り住んだ街で知り合った人のツテで歌が歌える場を与えられました。
そこで一生懸命心を魂を込めて歌っているうちに、彼女の評判が広まり歌手にまでなることが出来たのです。彼女はステージで歌っている間は、故郷のことも幼少時のことも忘れられました。故郷を家族を捨てたという思いが強かった彼女の心の中にある罪悪感も、その時だけは顔をのぞかせることもありませんでした。
最期まで彼女は故郷や家族のことを忘れられなかったけれど、歌を歌えたことは彼女にとって大きな喜びであり、生きる希望となりました。
長澤まさみさんの天使の羽とメッセージは?
誰もが持っている天使の羽ですが、長澤まさみさんの場合は、オフホワイトの凄く毛並みがキレイな羽で、とても長いです。少し横に広がっているので、真正面から見ると羽がはみ出ています。そんな羽からは、「まだまだ、これからが本番!」と勢いのある声が聞こえてきました。
長澤まさみさんは表現力が豊かで、また滑舌の良さは聞いていてとても心地良く、もっと聞きたい!と思うほどです。実力派女優さんなので、これからも沢山の作品に出て私達を楽しませてもらいたいですよね。これからの長澤まさみさんのご活躍を楽しみにしています。
ひかり
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