榮倉奈々の前世は語学が堪能な男性だった？

竹内涼真さん主演「テセウスの船」に竹内涼真さん演じる田村心の母親、佐野和子役で出演している榮倉奈々さん。榮倉奈々さんは、沢山のドラマや映画に出演しており、ドラマで榮倉さんを見かけないクールはないんじゃないか？と思うくらいです。

私生活では2016年に俳優の賀来賢人さんとご結婚されており、現在１児の母でもありますが、独身の時のようなスラリとしたスタイルで、生活感を感じさせない女優さんだなと思います。

今回はそんな榮倉奈々さんの前世を視させて頂きました。

榮倉奈々さんの前世は金髪で長身、スタイルの良い男性です。ヨーロッパ出身のようです。彼は頭が良く、その時代には珍しく語学が堪能で、身近にいた外国語を話す人達の言葉を聞いては、すぐに理解していました。

そのため、彼は通訳のような仕事をして生活をしていました。彼の生まれた家は、それほど裕福ではありませんでしたが、生活するのに困難なこともありませんでした。

それでも彼は一生懸命勉強し、誰にもバカにされないように給料の高い職業に就けるように努力したのです。彼がしていた通訳は、誰もができる仕事ではなかったので、彼はやりがいを感じ、また給料の面でも満足していました。

彼は人を助ける仕事がしたかったので、通訳は適職だったのですが、次第に彼は不満を感じるようになりました。「もっともっと人を救いたい！」その気持ちが膨らんできた彼は、何か人のためになることはないか考えました。

医者になることも考えましたが、その頃の彼はもう医者になるには年を取りすぎていると感じたようです。そこで次に考えたのが、軍隊に入ることでした。もともとある程度体格が良かった彼は、軍隊に入りより一層体を鍛え抜き、すぐに戦力になれる存在になりました。

彼は、「これでいつでも人のために戦える！」と思っていましたが、彼が生きている間は大きな戦争もなく平和な時代でした。それでも彼は自分が人々のためになっているという実感があり、もし今すぐ戦争が起こってもいつでも出動する準備が出来ていました。

軍隊の中には外国人もいたので彼は得意の語学力を生かし、周りの人達とのコミュニケーションも取れ、彼がいた部隊はとてもチームワークが良いことで知られていました。

彼はいつでも自分のことよりも人のことを考えていました。彼は軍隊にいられるギリギリの年齢まで軍隊で生活し、その後はのんびりと余生を過ごしました。最期は病気で亡くなっていますが、穏やかで周りの人のことを考える彼の元には沢山の友人知人が集まり、彼の最期を見届けたのでした。

誰もが持っている天使の羽ですが、榮倉奈々さんの場合は長くて細い羽をしています。色は薄いピンクが少し入っています。十分お手入れされているようなとてもキレイな羽です。そんな羽からは、「気合いれるぞ～！」と明るい声が聞こえてきました。

元気なイメージのある榮倉奈々さん。これからも沢山のドラマで私達を楽しませてくれそうです。個人的にはご主人の賀来賢人さんとの共演もまた見てみたいです。いつか実現するといいなと思います。

ひかり