2019年バレーボールワールドカップで大活躍した全日本代表の西田有志選手。ビッグサーバーであり、ワールドカップではなんと初出場ながら「ベストサーバー賞」を獲得しました。幼稚園の頃からバレーボールを始め、高校時代には第28回全国都道府県対抗中学バレーボール大会の三重県選抜チームにも選ばれた経歴の持ち主です。
今回はそんな西田有志選手の前世を視させて頂きました。
西田有志選手の前世とは
西田有志選手の前世は武士でした。多くの武士を率いる立場で、統率力はピカイチでした。また、弓の使い手でもあり、その命中率には目を見張るものがありました。物凄く目が良く、動いているものを捕える能力に長けていました。彼にかかれば捕えられないものはない、とさえ言われていました。
生まれながらのリーダー気質を持ち、率先して技術を磨き誰よりも強くなりたい、強い存在でいたいと強く思っていたようです。そのための努力は怠らず、いつも体を鍛え、心を鍛え、技を磨き、いつでも戦いの場へ出陣できるよう準備をしていました。
そんな日々の中、彼を癒していたのはうさぎの存在でした。時折、姿を現すうさぎの可愛さに目を奪われ、それからうさぎが現れるのを楽しみにするようになりました。
彼が生きた時間は比較的争いが少なかった時期でもあり、彼が戦いの場へ出向くことはそこまで多くはありませんでした。それでも、やはり出陣する時は命がけであり、毎回「もう戻って来れないかもしれない」と覚悟を決めていました。そんな時間の中でのうさぎの存在というのは、彼にとってやすらぎを得る大切なものだったのです。
彼は生涯を通して「戦う」ことを意識していました。いつ終わるか分からない自分の人生を意味あるものにしたいという気持ちが強くありました。だからこそ、「誰よりも強くありたい」そう思っていました。
実際、彼が出陣した時は勝利をおさめていたようです。彼の統率力や判断力は素晴らしいものがありました。中でもその判断力には目を見張るものがあり、敵の動きがまるで分っているかのような判断をし、相手の行動の裏をかいていました。でも、残念ながら彼の名は世に出ることはありませんでした。
彼は最期は病気で亡くなっています。病気が見つかった時は、もう既に手遅れの状態でした。自身の死期を悟った彼でしたが取り乱すこともなく、自分の人生に、そして周りの人々に感謝しながら、その人生を終えたのでした。
西田有志選手の天使の羽とメッセージとは？
西田有志選手には気持ちの強さを感じます。大きな舞台であればあるほど、実力を発揮できるような、まさにスター気質を持っていると感じます。もしかしたら、前世での強さを引き継いでいるのかもしれませんね。
人は誰でも肩甲骨のあたりに天使の羽を持っています。西田有志選手の天使の羽は、白色ですが全体的にブルーが入っています。大きさはそれほど大きくはなく、正面から見ると少しだけブルーがかった羽が見える感じです。長さもそれほど長くありません。とてもキレイな羽です。そんな羽からは、「これからが本番だ！」という声が聞こえてきました。
2020年1月30日に20歳になったばかりの西田選手。体力的にも能力的にも、まだまだこれから伸びていきそうですよね。西田選手は高校3年生の時、高卒内定者としてVリーグのチームに入団していて、2018年1月にはVプレミアリーグの公式戦デビューを果たしました。そこで大活躍されたそうで、舞台度胸があるというか肝が据わっている感じがしますね。
今年は東京オリンピックがあります。そこでもメダル獲得のために実力を発揮して大活躍してほしいですね。オリンピックでの活躍を楽しみにしています。
ひかり
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