米津玄師の前世について。修道女だったかも?

前世

シンガーソングライターの米津玄師さん。2018年にリリースした「Lemon」は、発売年内にフィジカル、配信にて累計200万セールス超を記録した大ヒット曲です。2018年TBS系列ドラマ「アンナチュラル」の主題歌でもありました。

米津さんがこの曲を作っていた時に、おじいさんが亡くなったそうです。この曲にはおじいさんへの想いも含まれているのかもしれませんね。

今回はそんな米津玄師さんの前世を視させて頂きました。

米津玄師さんの前世とは

米津玄師さんの前世は修道女です。前世でのお母さんもまた修道女だったのです。彼女は修道院で生まれ育ったため、外の世界は知りません。なので、外の世界がどういうところか、どんな人達がいてどんな生活をしているのか知ることはありませんでした。

時々、修道院から出ることはありましたが、それはみんなと一緒で自由に動き回れる時間などありませんでした。外の景色は刺激的ではありましたが、外で生活してみたいとか特に興味を持つことはなく、「自分の世界とは違う」という感覚でした。同じ年頃であろう女性が自分とは違う服を着て、笑っているのを見て不思議な感覚でした。「どうして笑っているんだろう?何がおかしいの?」そんなことをぼんやりと考えていました。

修道院での日々の生活は単調でやることは決まっており、彼女は淡々と仕事をこなしていました。母親も一緒だったので、彼女にとっては修道院がまさに家そのもの。周りの修道女も姉妹のような
関係性でそれなりに楽しい日々を送っていました、あの日までは。

その日は晴れていました。掃除や洗濯を終え、みんなでくつろいでいました。それはいつもの日常で誰1人その後に起きることなど、想像していませんでした。みんなで談笑し楽しい時間を過ごしていた、その時。

男が侵入してきたのです。男はナイフを持っていました。そして、次々に修道女に襲いかかるのです。抵抗する者、何とか男を追い払おうとする者、泣き叫ぶ者。修道院はパニックになり辺り一面、血で染まってしまったのです。

5、6人の修道女が刺され命を落とした人もいました。その中に彼女のお母さんも入っていました。お母さんは果敢に男に立ち向かいましたが、刺されてしまったのです。彼女は泣きながらお母さんに駆け寄り、「死なないで!」と叫び続けました。

お母さんは自分の死期を悟り、彼女に「悲しまないで。あなたにはまだやらないといけない事がある。」と言い残し、息を引き取ったのでした。

お母さんの死後、しばらくは泣き続けていた彼女ですが、ある時お母さんの言葉を思い出し、自分がやらないといけない事は何なのか?考えました。そして気付いたのです。

「自分の声で、多くの人々に神様の言葉を伝えること。」だと。
彼女はとてもきれいで澄んだ声の持ち主でした。彼女の声は、まるで癒しのシャワーみたいだと言われていたのです。彼女の声を聞くととても落ち着くと。お母さんもそんな彼女のきれいな声が大好きでした。

そのことを思い出した彼女は、それから多くの人々に神様の言葉を伝えようと決心し、その通り神様に仕える人生を送ったのでした。

米津玄師さんの天使の羽とメッセージとは?

米津玄師さんの声はとても魅力的です。聴いていて、スーッと自然に入って来ますし優しい声ですよね。前世でも素晴らしい声の持ち主だったのでしょうか。

誰もが肩甲骨のあたりに持っているという天使の羽。米津玄師さんの羽は、とてもキラキラしていてまぶしい光で包まれています。大きさは普通ですが、少し長いです。色は、白色にゴールドが入っています。羽自体、とても波動が高いです。こういう羽を持っている人はそう多くありません。視ているだけで癒されます。そんな羽からは「これからも声や歌を伝えるよ」そう聞こえてきました。

これからも沢山のヒット曲を生み出すであろう、米津玄師さん。もっともっと彼の歌を聴きたいですね。ご活躍を楽しみにしています。

ひかり

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