TBS系「恋はつづくよどこまでも」で医師の来生先生役で出演されている、毎熊克哉さん。今までもドラマや映画、舞台などで活躍されていた俳優さんだったんですね。映画では、2018年公開「去年の冬、きみと別れ」や「素敵なダイナマイトスキャンダル」「万引き家族」「止められるか、俺たちを」などなど2018年だけで多数出演されています。
ドラマでは連続テレビ小説「まんぷく」やNHK総合「少年寅次郎」など、こちらでも出演されています。
今回はそんな毎熊克哉さんの前世を視させて頂きました。
毎熊克哉さんの前世とは
毎熊克哉さんは前世では海の男でした。海が大好きで毎日毎日海へ行く。そしてそれが職業にもなりました。いわゆる「漁師」です。毎日漁へ出て大漁の魚を釣り上げていました。
どんなに海が荒れていようがギリギリまで挑戦し、滅多なことでは海へ出るのを諦めませんでした。そして不思議なことに彼が漁に出ると、それまで荒れていた海も大人しくなるのです。まるで彼とその仲間達が漁をしやすいように、海が調整しているかのように見えました。
彼は海を愛し尊敬の気持ちさえ持っていました。いつも漁をさせてくれる海に感謝し、自分たちが無事に帰ることができるよう祈っていたのです。その気持ちが海へと伝わったのか、彼もまた海に愛される存在だったのです。
彼は海や川、植物や動物たちや魚たち。ありとあらゆる自然に対し、とても感謝の気持ちを持っていました。それだけではなく、いわゆる自然災害と呼ばれる「台風」や「地震」「竜巻」など。全てを経験したわけじゃなかったのですが、自然災害が起こるのは自然の摂理だと知っていたので、自然災害に対しても感謝の気持ちを持っていたのです。
彼は、大きな愛を持った人でした。生まれながらにして、大きな愛を持っていて、それを自分の周りの人たちや動物たちに分け与える人でした。彼自身はそんな自覚はありませんでしたが、彼と関わった全ての人は、彼からの愛を感じていたようです。
皆から愛された彼は、周りの人皆を愛しました。でも、誰か特定の人を作ることはしなかったので、生涯独身でした。それでも彼の周りにはいつも沢山の人達がいたので、彼が淋しいと思うことはありませんでした。
晩年の彼は漁へ行けなくなると大好きな海の近くに家を構え、毎日海を眺めながら過ごしました。数年そういう時間を過ごすと、穏やかな気持ちであの世へと旅立って行きました。
毎熊克哉さんの天使の羽とメッセージとは？
毎熊克哉さんは役柄もあるのかもしれませんが、とても穏やかな表情をされますよね。素の毎熊さんも、穏やかで太陽のような方なのかなと勝手に想像しています。
誰もが持っている天使の羽ですが、毎熊さんの場合は少し小さめですが、しっかりとした羽です。長さはあまり長くありません。色は、オフホワイトです。そんな羽からは「休憩は終わり。これからやるぞ～！」という声が聞こえてきました。
今までも沢山の作品に出演されていますが、これまでは休憩だったのでしょうか。これからも沢山のチャンスに恵まれ、もっともっとご活躍されるのを楽しみにしています。
ひかり
コメント