現在TBSのテレビドラマ「恋はつづくよどこまでも」に出演されている、佐藤健さん。今回は医師役ですが、白衣姿がめちゃくちゃカッコイイですね。ツンデレな感じもたまらない!
2018年には綾瀬はるかさん主演「義母と娘のブルース」に出演されてました。その時はパン屋さんのコックコートで同じ白でしたが、随分雰囲気が違いますよね。すごい熱い男だし!でも、どちらの佐藤健さんもカッコイイですね。
今回は、そんな佐藤健さんの前世を視させて頂きました。
佐藤健さんの前世とは
佐藤健さんの前世はフランスのお姫様でした。とても可愛い少女で、いつも可愛いドレスを着ていました。年齢は10歳くらいです。おしゃれが大好きで、長くてきれいなブロンドヘアを大切にしていて、誰にも触られたくないくらいでした。
髪が長くておしゃれで可愛くて、見た目はとても女の子らしい少女でしたが、内面は男っぽいところがあり、体を動かすのも大好きなおてんば娘でした。自己主張もはっきりとしており、お姫様でありながらきちんと自分の意見も言える、そんな女の子でした。
ある日、彼女は大好きな馬に乗っていました。乗馬が得意だったようで、周りには家来たちも沢山いました。順調に進んで行っていましたが、馬が何かに躓き、そのはずみで彼女は落馬してしまいました。幸い命に別状ありませんでしたが、落馬した時に右腕を負傷してしまい、その後遺症で右腕が使えなくなってしまうのでした。
馬には乗れなくなってしまった彼女でしたが、それからの彼女は歌を歌うようになりました。でも、それは決して悲観してではなく、自分という存在を表したいという気持ちからでした。歌を歌っている間、動かない腕のことや自分がお姫様であるということも忘れ、思いっきり自分を表現できた、それが彼女にとっては自分自身を解放する手段だったのです。
一生を通して幸せな人生を送った彼女でしたが、一番の幸せは「歌を歌うこと」でした。大人になって、結婚して子どもが生まれてからもずっと彼女は歌い続けました。ある時は、みんなのために、またある時は自分のために、そして子どもや家族のために彼女は歌い続けたのです。
最期まで歌とともに生きた彼女は、家族に見守られながらやすらかな顔で旅立ちました。
佐藤健さんの天使の羽とメッセージとは?
佐藤健さんは歌を歌うイメージがなかったのですが、高橋優さんとコラボされたりAAA(Act Against AIDS)で「糸」を歌われている動画があったり、結構歌われていてとても上手でした。
誰もが持っている天使の羽ですが、佐藤健さんの羽は長くて白色に少し黄緑がかっています。真正面から見ても羽は見えない感じです。羽からは「もうすぐだ」という声が聞こえてきました。
ドラマや映画、舞台で大活躍中の佐藤健さん。これからも益々活躍が期待されますね。
ひかり
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